「孔明め!孔明め!孔明め!」を3倍楽しむために・・・

「三国志」って何?

今からおよそ1800年前、中国は「後漢」という国でございました。
しかし帝の権力がヒュルルルル~って堕ちていくと共に、国は乱れ始め、各地で争乱がボコボコ起きはじめたのです。
そんな中、その混乱を治めようと立ち上がった者、ドサクサに紛れて天下をいただいちゃおうと企んだ者、今一度、
帝に立ち直って欲しいと願った者たちが、よ~いどん!と盛大に戦をおっぱじめたわけでございます。
結果、「魏」「呉」「蜀」という三国が、見事!決勝戦に残りました。この三国の誕生から没落までが、おもしろおかしく
書物になって、ドッサドッサ売れまくったのが「三国志演義」、通称「三国志」という物語なのでございます。

「三顧の礼」って何?

「三国志」の登場人物の中に、劉備玄徳(リュウビゲントク)って人が出てきます。
素直な人が素直に「三国志」をスルスル読むと、「主人公じゃん!」って感じの人です。
苦労に苦労を重ね、「蜀」って国を建国したところまでは良いのですが、天下を統一する前に無念にも死んじゃいます。
主人公なのに・・・。

そして、その主人公亡き後、ちゃっかり主人公になる人物が、劉備の家来である諸葛亮孔明(ショカツリョウコウメイ)、
そう、今回の舞台のタイトルにもなっている「孔明」です。
かつて、劉備玄徳は、この孔明を家来にするために、孔明のまあまあ汚いご自宅を三回も訪ねました。
「お願いします!」「幸せにします!」「これ、つまらない物ですけど・・・」って感じです。

そして三回目に、ついに孔明は、よいしょと勿体ぶった重い腰をあげるのです。
それが「三顧の礼」。つまり目上の人が、目下の人に対して、三回も礼儀を尽くしたって意味の言葉なんです。

「3コメ」の主人公、孔明ってどんな人?

あ、「3コメ」ってのは、「孔明め!孔明め!孔明め!」ってタイトルを、何回も言うのが面倒なので、私が作った略語です。
何でもヒットする物には略語があるというのが、私の持論でもあります。
「スマホ」「プレステ」「キンケシ」「ナメネコ」「スギリョウ」・・・そして「3コメ」。おっと、話がズレました。
そうそう、孔明さん。一言で言うと天才です。とにかく超賢いんです。その知恵で、今まで戦争に負けまくっていた劉備玄徳を、
突然、勝ちまくらせるんです。凄いんです。嘘みたいです。多分、ちょっと嘘です。誇大広告です。
きっと「馬鹿」と「天才」は○○○って言うような部分もあったと思います。

だから「3コメ」では、そんな孔明さんの、凄い部分と、残念な部分と、愛しい部分をミックスして、
コメディにしてお贈りしようというわけです!
あああ!そう言えば「3コメ」って、「三国志コメディ」もしくは「三顧の礼コメディ」さらには
「孔明め!孔明め!孔明め!コメディ」って捉え方もできるじゃないか!

てなわけで、今回は、そんなコメディです。笑えます。笑わせます。泣けないかもしれません。けど、笑わせます。
よろしくお願い申し上げます。 ちなみに、上記した「3倍楽しむために・・・」っていう③つのポイントですが、
別に知らなくても、余裕で楽しんでいただけます。これ本当。